事業概要
米子港ウォーターフロントプロジェクト
【米子港周辺を「次世代型モデル都市」へ】
①市民のチカラを育てる交流広場の整備
自然との共生を目指す市民のチカラは、これからの地域社会のデザインを構築する上で大きな財産であり、中海・米子港周辺はまさしく「市民活動のシンボル」です。ここにサテライトオフィス利用者や観光客と気軽に語られるコミュニティ広場を構築します。今までにないモノの見方、考え方、価値観といった新たな風によって市民活動は活性化し、新たな交流の仕組みを創出するとともに、この地域の応援者(交流人口)の増加に繋がると考えます。
②日本を代表する先端産業のサテライトオフィスの構築
未来社会を支える「医療」「環境」「防災」の技術開発分野に取り組んでいる先進企業の誘致に取り組みます。「未来の技術が生まれる知の集積地」を実現する心臓部として、8K・5G・AI・IoT・クラウドなど最先端ICTを活用し、成長するエリアを構築します。
③中海を活かした新しい観光コンテンツ拠点の整備
世界の富裕層が訪れ滞在する質の高い商業施設、宿泊拠点を整備します。特に「中海を楽しむ遊・食・体験」をコンテンツとしてクルージング、スポーツアクティビティ(ヨット・ボート・カヌー)、遊覧船就航などを実施します。 豪快な火山地形、豊かな森林、多彩な海岸景観と独特な生物環境を特徴に持つ大山隠岐国立公園において、そのセンターポジションとして、自然の荘厳な美しさを大いに活用していきます。
※画像はイメージであり、今後の関係機関との協議・調整により変更の可能性もあります。